最近~朝晩の寒さにも体の反応がついて行けず、風邪など引かれる方も多くなっています~
普段より少しだけ重ね着したりして体調を崩さないように気をつけなければ行けませんね!
この初秋からの季節の過ごし方にプラスする考え方で漢方薬の組み合わせで~
「補腎、補気、活血~は万病を作らない強化力!病気を寄せ付けない体つくりをしよう!」
~今回は総合的な組み合わせ体に良い!ということを話そうと思います。
漢方薬の組み合わせ~ということで10月という季節、心臓、肺、腎臓なども負担が知らない間に増えてきます。
夏は季節的には心~しん~といって心臓が弱りやすい季節ということもあり、気温が暑いことで血圧が高くなったり、動悸やめまいを感じる方も少なくはありません。
それから今度は肌寒くなり血管が少ししまって、血管負担もまた増えてきます。
心臓を強化するだけでいいのか?というとそうでもありません。
総合的にいうと普段、体のケアをすることで心臓への負担も少なくすることができます。
それは「漢方の組み合わせ」、で乗りきれる体を作るということです。
(私たちの理想論 ~ あくまでも理想的な目標ですが~(^ ^!))
続きは↓に~
:Q, 漢方薬の組み合わせてなんでいいの?
A、ひとつは相乗効果ということ、
もうひとつは、単品の効果でもう少し力がほしいところ、持っていない部分のをバックアップ
しあうことでさらに効率よく体にめぐらせる事が出来るという事です。
さらに、漢方薬に限ったことではありませんが~(飲食も同じ理論で考えられます。)
飲む量によってもその人、一人ひとりに効く量が違っていて、1包で効く人と、3包で効く人、または1/2包で効くという人もいるからなのです。
ですが基本的にいいますと、1回に3包飲んでも体に採り入れられる量(吸収率)というのがあるので効果的に飲むには1回に3包飲むより1日3回に1包ずつ飲んだほうが一定の量が体に採り入れられてスムーズな浸透をするので~よりおだやかに効果が体感できます。
多く飲み、多く食することでも本来の吸収率は変わらず、体の負担率は増えるということです。
(個体差、個人差はあるとしても、少量ずつの摂取が好ましい~)
では~理想的な組み合わせは~というと、、、
* 補腎 ~ほじん~
腎臓の負担を軽くして、発汗で排尿の現象を補うということ。
(腎臓の保水と排水(尿)のバランスをとることで体の水(すい)の負担を軽くします。)
* 補気 ~ほき~
心臓(汗をかくことで血液量が減少し心臓への負担が多くなる)や腎臓の動かす力を
補うことで体全体の負担を軽くすることが目的。
* 活血 ~かっけつ~
血管をやわらかく張りのある状態にし、強くすることで血液をスムーズに送り出すことで
心臓(血液を循環させる力)への負担、腎臓(血液や体液の浄化、ろ過する力)への負担
体の負担を減らす目的
この三つの力を組み合わせることでお互いの力が十二分に発揮できるということが考えられます。
①、 「丈夫な体の幹(腎を強く)を作る」
②、 「あらゆるストレスに負けない体つくりをする」
③、 「 血液をきれいな質に保つ 」
この力こそが生きていくための生命の活力元と考えられます。
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