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2012年3月22日木曜日

頑固な『コリ』について ~瘀血(おけつ)を知ろう~

第4回目ですが、更新が遅くなりました、、
個人的には細かいことがいっぱいで何から手を付けてよいか~と思いにふけってしまいます。

今、まわりは卒入園、卒業入学、時期でもあり梅の開花、さらに桜の開花と花見の季節でもあり春爛漫な気候もだんだんと目に映る景色とともに肌身でも暖かさを感じます。


さて、そんな春先の中でも皆さんは体に頑固なコリや痛み、疲れがある箇所がありませんか?

こういった体のサインは本来、体が自己免疫機能や代謝機能で回復するように指示する
異常信号ですが~

現代の高ストレス、長時間のデスクワークなど偏った姿勢によって体が悲鳴を上げるように
コリや痛みを作って脳に知らせようとしていますが近代の生活スタイルでは、このコリや痛
みを知らせてもなかなか回復ができないようになってきています。

それは食生活も質素な日本食から欧米食に近くなって、野菜より魚、肉などの動物性たんぱく質の摂取も多く、それとともに動物性、植物性脂肪やプリン体も余分に摂りすぎになってしまい、体本来の基礎代謝が下がってきています。

続きは↓に~






(一部では~)
それとともに近代の社会では時代とともにバスや電車など移動手段の変化に伴って、歩くことも少なく運動不足(代謝不足)になっています。

こういった体の変化によって、体の余分なものを排除する基礎代謝機能が低下し、体に疲れがたまりやすくコリや痛みがそのまま体に蓄積されてしまいます。


こういう状態のコリや痛みの部分の血液の状態を~瘀血(おけつ)~といって、血液が粘っこ
くなったり、黒ずんだ色になって停滞しています。
~(~瘀血(おけつ)~というのは「血液の流れが悪くなった状態」のことをさします。)~

~瘀血(おけつ)~は、ごく自然に起こり得る症状なのです。

コリや痛みのほかに、『手足が攣(つり)りやすい』とか、『体をハリで刺されるような痛み』
など症状もこの~瘀血(おけつ)~なのです。

この~瘀血(おけつ)~をそのままにしておくと、血栓、大動脈瘤、心筋梗塞、心不全、
脳卒中など様々な原因になりかねません。


生理痛がある方、偏頭痛がある方、足、ひじ、首、肩などにしびれが出る方もこの~瘀血(おけつ)~の可能性が高いです!



こういった場合にはイスクラ産業の『冠元顆粒』(かんげんかりゅう)がお勧めです。

この『冠元顆粒』のなかの丹参(たんじん)は「血管、動脈」に作用する効果があります。
(~心筋の補助促進、血管強化、血圧安定作用など~)

詳しくはイスクラ冠元顆粒のページで~

コリや痛み、動悸、偏頭痛などでお悩みの方、血液、血管の状態を改善してみませんか?


現代の日本人にとっては身近な症状である、しつこい『コリ』や『痛み』に『イスクラ冠元顆粒』は当店おすすめの漢方です。




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