今日から6月!衣替えは済まれましたでしょうか?
オフィシャルブログも8回目更新ですが、今回は湿(しつ)についてお話したいと思います。
みなさんもっご存知のとおりに、日本では夏季になると湿度が高くなります
湿気が多くて気だるくなったり、足元が重だるい状態、汗が出ないで圧迫した様な状態のことを漢方診断では湿邪(しつじゃ)に侵されている事をさします
湿邪(しつじゃ)はこれからの季節(5月~8月あたりの最も湿度の高くなるシーズン)にあたるところで強く症状が出てくるときに起こる状態
また湿度が70%超えたら体に何らかの影響が出るといわれています。
湿邪(湿にのまれる)と体内の水分調整がうまくいかなくなり(バランスを取れなくなり)
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